「外壁の汚れが気になる」

「せっかく塗装をしてもまた汚れるのは嫌だ」

「どの塗料も汚れにくいと書いてあるけど、一番はどれ？」

外壁は、お家の顔でもあり、汚れがあるのとないのでは雰囲気がガラッと変わってしまいます。

汚れが目立たないようにと、色を決めてしまう方も多いのではないでしょうか。

圧倒的に汚れがつきにくい超低汚染プラチナリファインは、お家をより長く綺麗に保つことができます。また、今まで汚れを気にして、妥協して色を選んでいた方も、自分の好みで選ぶことができます。

より満足できる塗装工事をお届けできるのが、超低汚染プラチナリファインの魅力です。

超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR

※出典元：「プロタイムズ」サイト
超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRは、業界最高水準の汚れにくさを実現し、さらに高い耐候性を誇る塗料です。

無機成分 + フッ素樹脂という、耐候性が高い最高級塗料の原料を組み合わせることで、耐用年数は約21年~26年となっています。

【汚れにくさ最高峰】超低汚染性の実力

※出典元：「プロタイムズ」サイト
屋外暴露雨筋試験という、雨による汚れが付着を試験する実験では、他社フッ素塗料などよりも圧倒的に汚れの付着・定着を抑えています。

長期間、外壁の美観を維持することができる最高水準の塗料です。

これを可能にしているのが、緻密性と親水性を兼ね備えた独自技術。

無機成分を配合することで緻密で強靭な塗膜が、細かい粒子を寄せ付けません。また、水に馴染みやすい親水性があり、付着した汚れは雨によって洗い流されます。

防カビ・防藻性も高く、多種類の菌種に対して抵抗性を持ちます。

＊「JIS Z 2911　かび抵抗性試験方法」「藻抵抗性試験（社内試験）」に合格

遮熱性能が高く室温上昇も抑える

※出典元：「プロタイムズ」サイト
温度上昇を引き起こす近赤外線を効果的に反射する、特殊遮熱無機顔料を配合しています。

試験結果では、一般的なシリコン塗料と比べ、外壁の温度差は約13.1℃もあり、優れた遮熱性を示しています。

＊サイディングに塗料を塗布し、1時間ランプを照射した後の表面温度を測定

特に超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRは、遮熱性能の劣化も比較的緩やかという特徴があります。

一般的には、外壁に付着した汚れが遮熱性能を落としてしまいますが、この塗料は汚れが付着しにくいため、遮熱性能も長く維持されます。

高耐候性を実現するその技術とは

※出典元：「プロタイムズ」サイト
耐候性は、特殊なランプによって擬似的な太陽光を塗料に照射して計測されます。照射を続けることにより、塗装面の光沢保持率がどの程度維持されるかで期待耐用年数を算出します。

超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRは、試験実験により一般的なシリコン塗料、フッ素塗料に比べて圧倒的に高い耐候性を示しています。

・フッ素樹脂 + 無機成分

高耐候性を実現しているのが、フッ素樹脂と無機成分の組み合わせです。フッ素樹脂は、化学結合力が強いため、紫外線によるエネルギーで結合が非常に壊れにくいです。

そして無機成分というのは、石やガラスなどの燃えない素材であり、ほとんど劣化しないものです。

フッ素樹脂に無機成分を固着させる、独自の技術によって開発されています。

・劣化因子を発生させない

塗料は、紫外線の影響によりラジカルという物質が発生します。このラジカルは、塗料の樹脂成分を破壊し、防水性を低下させる要因となります。

そこで超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRは、このラジカルを発生しにくくし、樹脂の破壊を抑制するラジカル制御型白色顔料を採用しています。

また、ラジカル自体を捕捉し抑制する「HALS（光安定剤）」という物質も採用しています。

このように高い技術力を駆使し、長い開発期間を経て、超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRは、高い耐候性能を実現しています。

超低汚染プラチナリファイン2000Si-IR

※出典元：「プロタイムズ」サイト

超低汚染プラチナリファイン200Si-IRは、超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRに次ぎ、業界最高水準の汚れにくさを実現しながらも、高い耐候性を誇る塗料です。

無機成分 + シリコン樹脂という、耐候性が高い最高級塗料の原料を組み合わせることで、耐用年数は約16年~19年となっています。

超低汚染性（汚れにくい）、遮熱性、防カビ・防藻性は、超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRと同じ技術を利用しており、ほぼ同等の性能を有します。

開発は株式会社アステックペイント

超低汚染プラチナリファインシリーズは、株式会社アステックペイントによって開発されています。アステックペイントは、建築用塗料を専門に研究・開発、製造、販売までを行う塗料メーカーです。

遮熱塗料メーカーシェアNo.1

アステックペイントは、遮熱塗料の塗料出荷量メーカーシェアNo.1を誇っています。
※出典：「アステックペイント」メーカーサイト

「屋根だけではなく外壁にも遮熱」というコンセプトで、建物の寿命を延ばすことを目的に研究開発を行っています。

屋根・外壁に遮熱塗装を行うことで、太陽光による建材の劣化を抑え、夏の室温上昇も妨ぐことができます。

最高品質・低価格を直販体制により確立

※出典元：「アステックペイント」サイト
アステックペイントは、他メーカーではほとんど行っていなかった直販体制を採用し、塗料店に直接塗料を販売しています。

一般的にメーカーは、塗料メーカー→1次問屋→塗料販売店→塗装店と仲介業者を多く挟んでいました。そこで同社は塗料メーカー→塗装店という販売網を確立し、中間マージンや管理費の削減を達成しています。

削減コストを原材料費、研究開発費にまわすことで、高品質かつ低価格の塗料を提供しています。塗装店との距離が近いことで、現場の声を反映した製品開発ができるメリットもあります。

全国3,500社以上で採用実績

※出典元：「アステックペイント」サイト

全国の塗装店、3,500社以上に採用されている実績があります。直販体制のため、どこで塗料が使われているのか把握することができています。

累計施工棟数は、260,000棟を超え、高品質な施工で実績・信頼を積み重ねている塗料メーカーです。

認定施工店のみに取扱許可

アステックペイントの塗料は、同社主催の技術研修会にて修了証を取得した塗装店のみが取り扱うことができます。

塗料の性能は、適切な施工があってこそ十分発揮されます。塗料の扱い方だけではなく、建物の状態、下地処理の方法など、適切な知識と経験が必要とされます。

品質の良い塗料を販売するだけで終わりにせず、工事品質までサポートされた塗料を、お客様にお届けすることを目指しています。

色彩開発でも業界をリード

色は、お家の外観を決めるものであり、塗料開発において重要なものです。同社はカラーコンサルタントと連携し、トレンドカラーを取り入れたり、新たなトレンドを作る開発を行い、業界をリードしていく取り組みを行なっています。

また、カラーシミュレーションサービス「MyColorシミュレーション」などの提供も行い、塗料開発だけではない幅広いソリューションを提供しています。

あなたに合った塗料の選び方をしましょう

お住まいの塗料には皆さま悩みますよね。
各メーカーから様々な商品が販売されており、その種類についてよくわからないという方が多いのではないでしょうか。

ここでは、塗料の種類、選び方についてわかりやすく簡単にご説明いたします。

水性・油性塗料について

塗料は、水で薄める水性塗料、シンナーなどの有機溶剤で薄める溶剤塗料（油性塗料）があります。

従来は、油性塗料の方が耐久性が高いとされていたのですが、現在では水性塗料でも同程度の耐久性を持つようになっています。

そのため一般住宅では、危険性が低く臭いも少ない水性塗料が多く使われるようになっています。

超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR、超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRは、水性塗料となっており、戸建て住宅などの塗装に適しています。

耐用年数は樹脂で決まる

樹脂というのは、塗料に含まれる防水性を担う成分になります。この樹脂成分が、紫外線に対してどれだけの耐久性があるかで塗料の耐用年数が決まります。

樹脂ごとの特徴について、メリット・デメリットを解説します。

 

 

＊無機ハイブリット・・・無機とは、ガラスなどの燃えないものなどを指します。無機成分だけでは塗料として機能しないので、シリコン樹脂やフッ素樹脂をベースにしています。

各塗料でメリット・デメリットがありますが、基本的には耐用年数で選べば問題ありません。耐用年数が長くなれば、コストも上がっていきます。初期コストがかかっても、耐用年数が長い方が、何度も塗り替えする必要がないため、長期的にはメンテナンスにかかる費用負担は少なくなります。

汚れにくい塗料だからこその色の選び方

従来は、外壁の汚れが目立たないように、クリーム色などの土埃や雨染みが見えにくい色を選ぶという方も多かったです。

そこで、超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR、超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRは、汚れにくいという特徴があります。

そのため、汚れが目立たないという基準ではなく、自分の好みの色で自由に色を選ぶことができるようになりました。「この色にしたいけど、汚れが目立ちそうだから辞める」といった、妥協をしない色選びができます。

プラチナリファインの施工方法

プラチナリファインを使った施工方法についてご紹介いたします。

＊ここでは便宜上、超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR、超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRをまとめて「プラチナリファイン」と呼称しています。

・窯業系サイディング、モルタル、ALC、コンクリートの標準施工仕様

▼下塗り
エポパワーシーラーもしくはエピテックフィラーAEⅡを塗布
▼上塗り2回
プラチナリファインを塗布

下塗り剤は、下地の状態に応じていずれかを使用します。

それぞれの工程で、塗料の希釈率、塗布量、乾燥時間が決まっています。塗布料は、0.5kg/㎡のように、1平方メートルにどのくらいの量を塗布するかという規定がされています。

仕様に沿った適切な施工により、十分な性能が発揮されます。これが正しい知識と経験がある施工業者だけを認定し、塗料を販売している理由です。

優良認定施工店だけが扱えるプレミアム塗料

プラチナリファインを開発するアステックペイントは、認定施工店にのみ塗料を販売していますが、

超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR、超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRに関しては、さらなる厳しい基準を設けています。

認定施工店の中でも、厳選された優良施工店にしか取り扱いが許可されていません。

プロタイムズ蓮田店は、超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR、超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRの使用がアステックペイントから許可された認定施工店です。

プラチナリファインを使った蓮田市での外壁塗装は、プロタイムズ　蓮田店におまかせ

超低汚染プラチナリファインは、非常に高い耐候性、最高峰の汚れにくさという特徴を持ち、満足度の高い外壁塗装工事を実現します。

遮熱性能も有しているため、外壁の表面温度を下げ、夏の暑い季節でも室温上昇を防いでくれます。さらに外壁材の劣化も抑える効果が期待できます。

汚れがつきにくいことから、色選びにも選択肢が増え、今まで避けていた色味も選択することができます。汚れが目立つ色だからと諦めていた配色も、この塗料なら気にせず選ぶことができます。

高性能な塗料を、当社の高い技術力で確かな品質をお届けいたします。外壁の状態を調査診断し、お客様にとって最適な施工となるようご提案したします。もちろんプラチナリファインだけでなく、他塗料とも比較し、納得いただける工事プランを設計いたします。

豊富な実績、高い技術力を持つ熟練の職人が、あなたのお家を塗装工事で長持ちさせます。塗料のご相談、工事時期のご相談など、お気軽にお問い合わせください。