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外壁が汚れる原因は?掃除方法、予防策まとめ
2025年03月02日(日)
プロタイムズ蓮田店(株式会社リノデクション)のスタッフブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。当店は屋根塗装・外壁塗装を、蓮田市・白岡市・久喜市・菖蒲町を中心に営業しております。
「最近、家の外壁の汚れが気になる、、、」といった方が見てくださっているのではないでしょうか?
外壁はなかなか掃除ができないため、汚れてもどうしたら良いかわからない、そもそもなぜ汚れるのかわからないという方も多いのではないでしょうか。外壁の汚れは、雨だれ・排気ガスの影響・コケなど様々な要因で起こります。
実は外壁の汚れを放置してしまうと、建物の劣化や健康被害のリスクもあります。外壁の汚れに気づいた際には、その原因に応じた適切な対処が必要です。
この記事では、プロが外壁の汚れの種類、原因、放置するリスク、予防策について詳しく解説いたします。
目次
外壁汚れに種類がある?色別に紹介!
外壁に付着する汚れには、どのような種類があるでしょうか?
まずはお住まいについている汚れが、何かを知りましょう。
黒ずみ汚れ
・雨だれ
サッシ周りなどに黒い筋が垂れてきている汚れは、雨だれと呼ばれます。サッシに溜まった土埃や排気ガスなどの汚れが、雨で洗い流され、筋になって汚れが残っています。
・サビ汁
モルタル壁などの外壁の種類に多い汚れです。ひび割れなどの劣化から雨水が浸入し、内部のモルタルの下地部分(ラス網)がサビて黒や褐色の汁が出てきた症状です。
サビの進行が進めば、サビの体積が膨らむことで、モルタル壁を浮かせ、壁がボロッと剥がれてしまうこともあります。
・排気ガス
空気中や雨の中に含まれている排気ガスが外壁に付着し、黒ずみ汚れになることがあります。高速道路や大きな道路に面したお住まいでは、よく排気ガス原因による黒ずみが発生します。
・土埃
土埃が外壁にうっすらと堆積している場合もあります。凹凸のある外壁の場合には、雨でも完全に洗い流されず汚れが付着したままになります。大きな道路や土埃が起こりやすい山付近のお住まいでよく発生します。
・カビ
黒い点々のようなものが外壁に付着している場合には、カビである可能性が高いです。風通しが悪く、ジメジメした環境に繁殖しやすいです。川沿いなどのお住まいに発生することがあります。
・油汚れ
外の換気フード下に、黒い汚れが付着している場合は、油汚れが外壁に付いてしまっています。飲食店や日常的にお料理をする一般家庭の台所付近の換気フード下で発生します。
白い汚れ
・エフロレッセンス(白華現象)
エフロレッセンス(白華現象)とは、レンガの外壁などで発生するもので、白い汚れとなって外壁に浮き出てきます。エフロレッセンスの仕組みは、目地から雨水が浸入し、水酸化カルシウムが染み出し、空気中の二酸化炭素と反応し、炭酸カルシウムとなって固まったものです。
建物の劣化などには影響しませんが、お住まいの見た目を悪くしてしまいます。
・鳥の糞
周りに公園や鳥がよく生息する地域ではおなやみの方も多いのではないでしょうか。鳥の糞は、臭いやお住まいの見た目を損ねるだけでなく、酸性で外壁の劣化を促進してしまいます。
外壁だけでなく、屋根に付着することも多く、劣化につながるスピードも比較的に早いため、定期的にメンテナンスすることをおすすめします。
緑色の汚れ
・コケ
コケは、風通しが悪く湿気の多い環境で繁殖しやすいです。外壁に緑色のものが付着している場合には、コケである可能性が高いです。川沿いや沼の近くなどで発生しやすい汚れです。
特に白い外壁のお住まいでは非常に目立ち、劣化の進行にもつながるため、定期的なメンテナンスをおすすめします。
外壁が汚れやすい原因を解説
外壁の汚れやすさは、お住まいの立地などによって異なります。隣の家はあまり汚れていないのに、自宅だけコケが生えてきてしまっているということもあります。
汚れやすくなってしまう原因について、主な4つをご紹介いたします。
原因1 気象条件
雨が多い、湿度が高い場合には、コケやカビが繁殖しやすい環境といえます。反対に乾燥している地域では、土埃などが付着しやすいです。
原因2 周辺環境
車通りが多く、工場が近いといった場合には、排気ガス、工場の煤煙が外壁に付着しやすいです。
海が近い地域では、塩害によって外壁の劣化が早まり、防水性が低下し、汚れが付着しやすくなってしまうこともあります。塩害の場合には、金属もサビやすくなります。
原因3 建物の立地
日当たり、風通しが悪い場合には、コケやカビが繁殖しやすくなります。特にお住まいの北面などは、上記のような環境になりやすいです。
原因4 建築材料
外壁材の種類によっても汚れやすさが異なります。
凹凸が多い外壁材の場合には、汚れが付着しやすく、雨でも洗い流されにくいため汚れやすいといえます。また、モルタルやサイディングよりも、金属製の外壁の場合には汚れが比較的付着しにくい傾向にあります。
放置することの危険性
外壁の汚れを放置してしまうと、思わぬトラブルが起こり、想定していない修理費用などがかかってしまうこともあります。
お住まいの見た目の低下
まず、汚れはお住まいの見た目を悪くしてしまいます。外壁はお住まいの顔でもあり、汚れを放置することは生活の質を下げてしまうことにも繋がりかねません。
軽度の汚れであればすぐに落とすことができますが、放置して汚れが頑固になると落とすことが難しくなってしまうこともあります。
建物の劣化促進
汚れは建物の劣化によるものや、劣化を促進してしまうものもあります。汚れの種類、原因を正確に見極めて適切な対処を行なうことが必要です。
汚れを放置したことにより、外壁のひび割れ・塗膜(塗料の膜)の剥がれが起こってしまうと、そこから雨水が浸入し、雨漏りにつながります。最悪の場合、建物内部の腐食を引き起こすこともあります。
健康被害の可能性
コケやカビは、健康被害を起こす可能性もありますので要注意です。アレルギー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、呼吸器疾患など、特に子どもや高齢者は注意をしておきましょう。
修理費用が高額になる可能性
汚れや劣化を放置することで、建物の損傷がより重度になってしまい、修理費用が高額になってしまう可能性があります。定期的にメンテナンスを行なった方が、建物の耐久性を維持し、修理費用も抑えることができます。
外壁汚れの掃除方法を紹介
外壁についてしまった汚れの掃除方法を、わかりやすく簡単にご紹介いたします。
軽度の汚れの場合
汚れが付着して間もない場合など、軽度の汚れの場合には自分で簡単に落とすことができます。
必要な道具
・柔らかいスポンジやタオル
・長い柄のついた柔らかいブラシ
・マスク
・水道ホース
・脚立
・外壁用洗浄剤(強力な漂白剤などはNG)
【 手 順 】
↓ ブラシやスポンジで優しく擦る
汚れている箇所に水をかけ、スポンジやタオルなどで優しく擦ります。外壁の塗膜(塗料の膜)による防水性が維持されている場合には、簡単に綺麗に汚れを落とすことができます。高い部分は、長い柄のついた道具を使いましょう。
↓ 外壁洗浄剤を使って擦る
外壁専用の洗浄剤を使ってタオルなどで外壁を擦ります。洗剤を使用することで、水だけでは落ちなかった汚れを洗い落とすことができます。
【 注意点 】
・硬いデッキブラシなどで洗わない
外壁を傷つけてしまうと、汚れと一緒に塗膜も一緒に落としてしまうことになります。綺麗になったように見えても、防水性が失われて余計に汚れが付着しやすくなってしまいます。
・高い場所の作業はしない
ご自身の背丈よりも高い場所の掃除を行なう場合は必ずプロに依頼しましょう。慣れない高所作業は、落下による事故の原因になります。
自分で取れない汚れの場合
外壁の汚れを自分で簡単に落とすことができない場合には、プロに依頼しましょう。
・プロによる外壁洗浄
外壁洗浄は、業務用の高圧洗浄機・専用の外壁洗浄剤を用いて外壁の汚れを洗い流すことが可能です。ご自身で外壁洗浄を行なうと塗膜(塗料の膜)を剥がしてしまったり、反対に汚れが取れにくかったりすることがあります。
プロによる外壁洗浄は、外壁の劣化状況を見ながら、洗浄を行なうので、安心して任せることが可能です。
・外壁塗装
外壁塗装工事は、高圧洗浄後に塗装工事を行ないますので、汚れは落とされた状態で見えなくなり、綺麗な外観となります。築10年以上のお住まいであれば、塗装をおすすめします。
高圧洗浄で取り除ききれなかったカビやコケも丁寧に剥がし補修を行なうため、見た目は新築のように綺麗になります。足場を組んで洗浄だけを行なうよりも、塗装もしてしまった方がコストパフォーマンスは高いでしょう。
外壁塗装が必要な劣化サイン
外壁塗装は、外壁の劣化サインが見られたら防水性が低下している合図になります。適切な時期に塗装を行なうことで、建物の耐久性を維持し美観も維持することができます。
塗装時期の目安
築10年もしくは、前回の塗装から10年程度を目安に外壁塗装を行なうことが一般的です。
もちろん前回の塗装時に20年持つ塗料を使っていれば、20年程度が目安となります。ただし、あくまでも築年数は目安に過ぎず、具体的な塗装のタイミングは劣化サインもチェックする必要があります。
劣化のサイン
お住まいの環境によって、同じ塗料でも劣化の進み方が異なりますので、劣化サインに応じて塗装によるメンテナンスを検討しましょう。
紫外線などによって塗装が劣化すると、防水性が低下し、外壁材に雨水が浸入し様々な劣化サインが現れます。
・色褪せ
色褪せは、紫外線によって外壁の上に塗られた塗装の膜(塗膜)の色が褪せてきてしまう症状です。前回の塗装時や新築時よりも色が薄くなっていたり、少し水をかけて色が濃くなるようであれば色褪せていると判断できます。劣化の初期症状で、再塗装を検討する時期が近づいてきていることがわかります。
・チョーキング
チョーキングは、外壁を触ると手に白い色がつく現象で、劣化することで塗料の成分が浮き出てきてしまったために起こります。防水性の低下を示し、再塗装の時期と判断できます。
・反り
劣化が進行した外壁材には隙間に雨水が浸入、表面が乾く症状を繰り返すことで、外壁材自体が反ってきてしまうことがあります。放置するとさらに、外壁材の反りが進行し、建物内部への雨水の浸入につながるため、早めにメンテナンスを行ないましょう。
・ひび割れ
外壁への雨水の浸入、乾燥によって、膨張と収縮を繰り返した外壁が耐えられなくなり、ひび割れが発生してしまいます。ひび割れから雨水が浸入し、雨漏りを引き起こしてしまうこともありますのでメンテナンスをおすすめします。
・剥がれ
既存の塗膜(塗料の膜)が剥がれてしまう現象で、劣化が進行した状態です。また、塗装後1−2年以内であれば、前回の塗装の施工不良などが原因となります。補修を行ない、再塗装をしないと、防水性がない状態ですので外壁の劣化を早めてしまいます。
一つでも当てはまる場合は、プロによる建物診断をおすすめします。
当店の建物診断は無料。問い合わせはこちら
自分でできる外壁汚れの予防策
外壁がなるべく汚れないために、自分でできる予防策についてご紹介いたします。
雨どい掃除で排水口をキレイに!
雨どいに枯れ葉やゴミが溜まると水が溢れ、外壁に汚れが付着してしまうことがあります。
窓ガラスの清掃も忘れずに!
窓ガラス、サッシ周りの汚れが雨だれの原因ですので、こまめな掃除で汚れを取り除いておきましょう。
外壁に水をかけよう!
雨水には排気ガスや汚れが含まれているため、雨が降っても外壁は綺麗になりません。定期的に水道水をかけて綺麗にすることで、汚れを洗い流すことができます。
定期的な点検を習慣に!
汚れは初期のうちの方が簡単に自分で落とすことができます。また、ひび割れなどの外壁の劣化に早期に気づくことで、補修費用を抑えることができます。
定期的な点検が外壁を綺麗に保ち、適切な時期にメンテナンスを行なうために必要不可欠です。小さな異変に早めに気付くことが、 外壁をキレイに保つ秘訣です。
これらの予防策を参考に、 外壁を汚れから守り、建物の寿命を延ばしましょう!
外壁の汚れに関するご相談はプロタイムズ蓮田店(株式会社リノデクション)へ!
外壁の汚れは、屋外にある様々な要因によって起こります。立地環境によっても、その汚れの種類、汚れやすさが変わります。外壁の汚れを放置してしまうと、思わぬ修理費用がかかってしまうこともあり、汚れ具合はもちろん、劣化状況も定期的に点検が必要です。
汚れが付いて間もないうちは、柔らかいタオルなどで外壁の掃除を行なうことができます。自分で落とすことができない場合には、専門会社に依頼し、対処法や予防策について相談しましょう。
外壁塗装が必要なサインに1つでも当てはまった場合には、防水性が低下し、再塗装の時期が近づいていると判断できます。
外壁の汚れに関するご相談、外壁塗装は、プロタイムズ蓮田店(株式会社リノデクション)にお問い合わせください。
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