屋根塗装・外壁塗装　塗り替えのタイミングって？基礎ちしき！こうなったら塗り替えのサイン

スタッフブログ

2024年02月01日(木)

プロタイムズ蓮田店　株式会社リノデクションのスタッフブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。プロタイムズ蓮田店株式会社リノデクションは蓮田市・白岡市・久喜市・菖蒲町を中心に営業しております。

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みなさんこんにちは！現場管理の神谷です。今回は屋根塗装・外壁塗装の基礎知識を紹介します。どうなったら塗替えなの？一番簡単なサインをお教えします！

それはチョーキング現象になます！表面のコーティング剤が劣化してしまうと粉上になり取れてしまう現象です。こうなってしまうと表面は守ってもらえなくなってしまうので次の段階に進んでしまいます。この合図が出たら屋根塗装・外壁塗装を考えてください。

↑写真の状態はチョーキング現象がまだ起こっていないので手に何も付着していません。表面はまだ保護されています。

↑この状態はチョーキングが起こっている状態です。こうなってしまうと表面の保護はできていません。

↑外壁が変わっても同様にこの現象は起こります。

この現象は確認するのが簡単なので、誰でも確認できます！そろそろかな？とお考えの方は試してみてください。

自宅の外壁に手を当てて滑らせて見て下さい。その手を見ていただき手に色がついていたり粉っぽい物が付着してたらチョーキング現象が起きている状態です。そうなっていたら屋根塗装・外壁塗装を考えて下さい。この状態を放置してしまうと次の段階に進んでしまいます。外壁が水を吸収するようになり弱ってしまった場所にひびが入りそこに水が入ってひびを広げとどんどん進行してい来ます。そうなってしまうと補修工事が必要になったり最悪の場合交換工事となり補修跡や外観が変わってしまうなどの状態になってしまいます。またその状態にもかかわらず補修の費用も掛かり費用の方も上がってしまうということになります。

皆様の大切なお家守る為にも確認して見て下さい！